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RE:ゼロから始まる異世界生活 [アニメのこころ]

■ RE:ゼロから始まる異世界生活

「小説家になろう」発の人気ラノベのアニメ化作品。


小説家になろう 概要より・・・

突如、コンビニ帰りに異世界へ召喚されたひきこもり学生の菜月昴。知識も技術も武力もコミュ能力もない、ないない尽くしの凡人が、チートボーナスを与えられることもなく放り込まれた異世界で必死こいて生き抜く。彼に与えられたたった一個の祝福は、『死んだら巻き戻ります』という痛みを伴う『死に戻り』のみ! 頼れるもののいない異世界で、いったい彼は何度死に、なにを掴み取るのか。

・・・・ここまで

WEB投稿作品なので、無料で読める。
現在のところ(2016年9月)アニメ版は、WEB公開の半分もいってないおそらくは、24話で終了すると思うが、人気が高いので続編が作られる可能性が高い。ラノベでもWEBでもぜひ読んでほしい。

概要にもあるが、主人公の強みは生き返りのみ。チートもなければ、性格が良いわけでもない(むしろ最悪)。
何度も殺されて意気消沈を繰り返しながら、何度も何度も元の時間に戻されて挫折する。

しかし、絶望を繰り返す生き様を、死んで終わらせることさえ叶わない主人公の姿に、「人生という逃げられない牢獄」を突きつけられる。正直いえば、とんでもなくストレスの溜まる作品なのだ。

それでも、若干ながら救われる場面もあり。数少ないほっとするシーンを求めて、アニメに没頭させられていく。
いろいろいわれている作品だが、この人にしか作れない主人公が、たしかに存在する。



RE:ゼロ レム
メインヒロインを抜いて人気の高い レム

ベアトリス
サブキャラも魅力的 ベアトリス。声は新井里美、おねーさま!
奥に見えているのが主人公のスバル

エミリア
メインヒロイン エミリア



RE:ゼロから始まる異世界生活

残酷な描写が多く、よくも悪くも式嫌いが分かれる作品だ。


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クロムクロ [アニメのこころ]

■ クロムクロ


2016年の春アニメ
時間は有限だし好みもあるので、もちろん全てのアニメを見ることはできない。

それでも、以下のあたりは気に入ってみていた。
カバネリとか、ばくおんとか、はいふり、ふらいんぐうぃっち。

自分でも驚いたのは「ネトゲの嫁」を楽しみにしていたこと。「ぼくは友達がすくない」に並ぶ、日常系の最たる作品なのだが、小さな「あるある」が心を刺激しまくった。

雰囲気だけで肩透かしに終わった「ジョーカーゲーム」。
どう見たら良いのか最後までわからなかった「まよいが」。
そして、問題を撒き散らして派手に散った「くまみこ」(みてないが)。

問題作も多かったが、収穫も多かったのではないだろうか。


そんな中、継続中なのが「くろむくろ」


WIKIより

2016年。日本の富山県には国連主導の「黒部研究所」が置かれ、過去に発掘された「アーティファクト」と呼ばれる遺物の研究や、人型兵器の「ジオフレーム」の実験が行われていた。ある夏の日、研究所所長の娘である白羽由希奈は、母が忘れた携帯端末を届けようと友人の荻布美夏と二人で研究所を訪れる。だが、突然現れた謎の飛行物体が富山周辺へと落下。落下地点から多数のロボットが出現し、研究所を襲撃する。守備隊が相手を迎撃する中、由希奈が触れたアーティファクトの一つから正体不明の男が飛び出し、彼女を「姫」と呼んで敵に立ち向かうのだった。

・・・以上



この作品のおすすめポイントは2点。

1 ヒロイン「白羽 由希奈」がかわいい。

ロボットヒーローモノなのに、これほどロースキルなキャラが操るってあり?

運動はダメ、頭もイマイチ。子供のころのトラウマで性格も弱い。

主人公「青馬 剣之介 時貞」の言う「姫」に似ているという一点のみで、ヒロインになってしまったという完全に巻き込まれ型のかわいそうなJK.

この子がとにかく、かわいいのだ。無条件降伏。
ここ数年のキャラの中では、「だんまち」の「ヘスティア」に匹敵すると思っているのは自分だけだろうか。

この子が、最新話になってようやく動き出す。といっても、夏の合宿に強制参加させられて、主人公を意識しだすという程度なのだが。


2 富山!!

この作品は富山県を舞台としている。黒部ダムやら立山連峰、新湊大橋など富山県内の観光名所や富山県庁、富山市役所、富山空港、北日本新聞社本社ビルなどの建築物ががんがん登場してくる。

建物を意識させるために遠距離の構図が多く、これが見ごたえがあるのだ。

圧巻だったのは、新湊大橋。広い河川敷を敵ロボットが進撃していく姿は、「橋を壊されたら明日、出勤できねぇ」と現地の人に汗を流させたに違いない(予想)。

それほど風景に臨場感があり、アニメとはいえ妙にリアルなのだ。



「姫」に似た新しい敵が現れ、ストーリーは波乱含み。今後の展開は読めない。
しかし、設定が安定しているせいか、全体にまったりした気分で毎回楽しめている。


タグ:クロムクロ
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甲鉄城のカバネリ [アニメのこころ]

■ 甲鉄城のカバネリ


WIKI より

 噛んだ人間をウイルス感染させ同族に変える怪物・カバネに覆い尽くされた世界。極東の島国・日ノ本では、駅と呼ばれる砦を駿城という装甲蒸気機関車で往来するというカバネから隔離された堅牢なインフラを整備することで生活が保たれていた。

 製鉄及び蒸気機関生産の行われる顕金駅では、かつてカバネによって妹を殺された少年・生駒が、独自の対カバネ武器・ツラヌキ筒やカバネウイルスの脳への侵食を止める器具など、カバネに対抗すべく独自に研究を行っていた。ある日、不思議な少女・無名を乗せた駿城の一つ・甲鉄城が、将軍家のある幕府最大の要害・金剛郭に向かう途中立ち寄ってくる。同日、カバネに乗っ取られた別の駿城が突入し、顕金駅は放棄されることとなる。そんな中、生駒はカバネに対抗するも噛まれ、自作の器具を用いてウイルス侵食を止めるも、体はカバネながらも理性と人格を保った存在「カバネリ」と化する。

ーー 以上


ゾンビ物に、戦国時代をかけあわせ、ナゼか「城」と呼ばれる蒸気機関車で、人間の街を移動している世界だ。
戦闘の派手さと残虐さはほかに類を見ない。

当たり前だが、人々は神経質なくらい「かばね」を恐れる。そりゃ、かまれれば、善良な人間があっちゅーまにゾンビかし、次の瞬間には無差別に襲って増えていくわけだ。怖がらないほうがどうかしている。

でまぁ。

ゾンビ一歩手前・・・どころか、身体は強靭なカバネ・心は人間という、スーパーゾンビになった「生駒くん」が、人間に恐れられながらも、仲間を助けていくという人間味ストーリーになると思いそうだが、そんな簡単な話しにはならない。

もうひとり「無名」というヒロインカバネリが登場する。無名は、生駒に戦闘を教え込み自らも圧倒的な強さでカバネを倒していくが彼女の生い立ちと、カバネリになった理由などが徐々に明らかになっていく。

彼女をカバネリにした人間は、強力なカバネ討伐隊を組織していたりするのだが、実は彼はこの世界の転覆を狙っていたりする。


中途半端にネタばれしてしまった。


この作品の魅力は、人間が持っている、生々しい生への執着にあると思う。「悪は可能性から排除」という某赤犬ではないが、ちょっとでもカバネになる危険があれば容赦なく銃を向けてくる。人間社会から見放されれば、カバネに喰われてしまうしかない。とにかく、逃げ場のない閉ざされた世界感が、見るものの呼吸を苦しくさせる。


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ばくおん!! [アニメのこころ]

■ ばくおん!


『ばくおん!!』は、おりもとみまなによる漫画作品。『月刊ヤングチャンピオン烈』(秋田書店)にて2011年No.3より連載中[1]。また『ヤングチャンピオン』(同社刊)2013年No.13には出張版(第27話)が掲載された。キャッチコピーは「ありそうでなかった“女子高生×バイク”で贈る、爽快ハイテンション学園コメディー」。日販「この1巻がキテる!」フェア対象銘柄。


以上、WIKI。


このアニメを観たとき、昔、青葉城の城址を原付で走ったことを思い出した。
今、住んでいる場所は、土地柄、冬のバイク走行はマジ命がけ。よって、夏にばくおんを轟かせているのは、気合の入ったチームか、ツーリング観光客に限られる・・・てなことを考える。

さて、「ネトゲの嫁……」と異なり、こちらは「バイクあるある」。作品はほのぼのとしてるが、バイクの雑学ぶりは、アニオタならぬ、バイクオタ。バイク通学可能な女子高を舞台に、毎度、スズキカタナをコケ卸す作風?になっている。


HONDAスーパーカブに八つ当たりして、ハンマー破壊する話には笑った。
『スーパーカブはペットとは違います。スーパーカブとは受け止めるもの。世界に並ぶもののない広い包容力で受け止めてきたのです』

参照


世界のHONDAを見直しました。



この作品のスゴイところは、組織とのコラボ。

鈴鹿8耐参戦を初めとして、警視庁、東京都建設局、などとコラボし、各種ポスターや交通イベントなどで活躍している。HONDAとYAMAHAともコラボしているが、さすがに、SUZUKIは、控えているようだ。



掲載された「チャンピオン」といえば、かつて少年チャンピオンにはあの名作「750ライダー」が掲載されていた。時代を超えたバイク心が熱い!


ばくおん!


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ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? [アニメのこころ]

■ ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?


もうすぐ7月。1クールアニメが終了を迎える時期でもある。

直前の2015秋アニメが「?」だったこともあり、2016年は、開始当初から収穫の多い作品が揃ったきがする。


「ネトゲの嫁は……」であるが、電撃文庫を引用する


ネトゲの女キャラに告白!→残念! ネカマでした☆ そんな黒歴史を秘めた少年・英騎が、今度はネトゲ内で女キャラに告白された。まさか黒歴史の再来!? と思いきや、相手であるアコ=玉置亜子は本物の美少女で、しかも、リアルとネトゲの区別が付いてない……だと……!? 
 英騎は彼女を「更正」させるため、ギルドの仲間たちと動き出すが――残念で楽しい日常≒ネトゲライフが始まる!


「ネトゲあるある」と評す人が多いが、その通りの、日常系作品となっていが、ヒロイン「あこ」の残念ぶりは深刻で、クラスメートとまともな会話ができないレベル。単純に「あるある~」には治まらない深さが垣間見られる。

ネカマが闊歩する(覚えアリ!)ネトゲの世界なのに、あんぜか主人公のパーティは、男のふりをしている女「ネナベ」ばかり。残念なキャラが集まって、「あこ」の更生を支えていく?


とりたてて目的のない日常系アニメは、数クールにまたがる作品は少ない。
けっこう、楽しんでみていたので、終わったのが残念。


ネトゲの嫁


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順位低迷 [アニメのこころ]

しっかし。
ブログタイトル変えたら、いきなり順位が落ちましたな・・・・

以前の「フィギュア通販」に戻そうか・・・
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オレの妹がこんなにかわいいはずがない [アニメのこころ]

■ オレの妹がこんなにかわいいはずがない


妹系アニメの傑作です。

秀才でスポーツ万能、さらにモデルまでこなししまう、勝ち気な妹が「実は隠れオタク」という秘密を知ってしまったことから、不仲だった妹に振り回されることになった兄の奮闘を描くコメディー作品。

若年層向け作品の表現範囲内ではあるものの、妹が愛好する「妹萌え」の男性向けアダルトゲームを物語の軸としながら、反りの合わない兄妹の関係性の変化を描いていくという構造のホームコメディになっている。

物語の題材の一部には世間では受け入れられていない趣味(アダルトゲームなど)を愛好することで生じる家族や友人との対立や、数ある同様のコンテンツの中でもアニメやゲームばかりが槍玉に挙げられることについての皮肉とも受け取れる内容も扱われている。
(By WIKI)


コレを見た感想は、「 オレは、アニオタを名乗る資格がない 」ってことだった。
周囲の誰よりも作品を見ているせいで、アニメオタクと言われているオレだが、

俺いもで語られている内容の、10%も実施していない!


ゲーム?
 昔やったいたが、今は時間がない

ギャルゲー?
 やったこと無い、せいぜい育成ゲーくらい

コミマ?
 昔、ミクコンってのに一回だけ。

ケータイ小説?
 これは結構好き。


まぁともかく、オタク文化は奥深い。
俺ごときがオタを名乗るのはおこがましいことが、判明した作品であった。


この作品には魅力的なヒロインが多く登場する。
ここで紹介したいのは、とっても電波な少女「黒猫」氏。


作品では、主人公「高坂京介」と一旦は恋仲になるものの、壮絶に別れるシーンが心を打つ。
ダークな中二言動の裏にある、乙女心がいじましいのだ。


黒猫

黒猫

黒猫



黒猫~From the bedroom~




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純潔のマリア [アニメのこころ]

■ 純潔のマリア


舞台になっているのは、イングランドとフランスが戦う中世。
魔女は人をたぶらかす存在であり、戦で儲けを得ることもあった。

純潔のマリア


そんな中、なぜかマリアという魔女だけは戦いを好まず、それどころか、人間に戦いがあれば、介入して戦いをやめさせていた。天には神が存在し、地上には人間が信じる神の教会があったが、神も人間も、そんなマリアを疎んじている。


  魔女が人間の戦いに介入すすのは「理」を乱す行為
人間
  戦で稼ぐ傭兵ににとっては、職場を荒らす邪魔者。
  領主にとっては、領土を奪った敵を追い払う行為の邪魔。
  神官にとっては、魔女はそもそも異端。


こんな感じで、魔力は強いが敵が多い主人公のマリアと、それを取り巻く神と人間の世界の話だ。
剣と魔法の世界なのだが、ほかにはないユニークな部分が多い。

教会の権威に基づく押し付けにも近い信仰心の描き方や、傭兵団の意識が掘り下げられているところが目を引いた。圧倒的な大天使ミカエルの圧倒的な強さにも驚愕。それでいて、人間に関わらないという徹底した姿勢が潔い。そのおかげでマリアが窮地に追い込まれるのだが。。。


最初から最後まで「純潔」の言葉がキーになっているのも徹底していた。
とにかく、破天荒なくせに、うぶなマリアが良いのだ。


原作はアフタヌーンの連載マンガ



番外編も人気が根強い



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トラどら [アニメのこころ]

このところ、友人のススメで「トラどら」「俺いも」などの、ラブコメを見ている。

楽しいですねー
心が若かくなりますねー
若人よ当たって砕けろ! 恥は人生のビタミンぞよ~。


まぁ、昔は俺も、人に言えないほど内気だったわけだが、振り返ってみるとそれなりに砕けていたように思える。思い返すせば布団かぶって引きこもりたくもなるが、想い出があるというのいいものだと信じてる。

何かに凝ると、深堀したくなるタイプなので、とりあえず、「トラどら」ラノベを1・2巻買って来た。

文章にクセがあるとは聞いていたが、俺の分よりは見やすいだろう
・・・・と多寡をくくったが、確かに 読みズライ部分があって疲れる。

読んでいて疲れるというのも本音なのだが、なんというか、キャラが踊っているのだなコレが。

大河が竜児の動きを遺憾なく伝えるには、この文脈あってのこと。
なによりも、ハヤカワSFで鍛えた俺には、少々の文体難など、味付け海苔の風味みたいなものさね。


ただなぁ。
絵が違うのよ。


キャラがアニメと違ってるでしょ?




まぁ、ラノベのほうが元々絵なのだが、アニメを観てしまうとなぁ。
あのちゃきちゃき動きまわる大河、人形のような大河は、アレでないと! と思ってしまうのだわ。


やっぱこれでないと↓



アニメは2011年モノだが、いま見返すと新しい思いがわき上がってくるぜよ。明智君!





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2015 春夏アニメ感想を・・・ [アニメのこころ]

9月も終わりに近づいた。
2015の春夏アニメが、おおむね終了している。
見ていない作品もあるが、どれもまぁ。面白かったといっておく。

順位というわけではないが、放送を楽しみにしていた「ワクワク度」順に並べてみる。


 六花の勇者
 のんのんびよりrepeat
 俺物語
 GATE
 がっこうぐらし
 charlotto
 ベイビーステップ
 食戟のソーマ
 赤髪の白雪姫
 それが声優!
 干物妹うまるちゃん
 デュラララ×2転
 プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!
 空戦魔導士候補生の教官
 城下町のダンデライオン

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・六花の勇者



勇者は6人のはずなのに、なんと7人集まってしまった。誰が7人目なのか・・・?

『11人いる!』と思い出す展開なので、「全員本物だろうが!」という目で見ていた。当然裏切られたわけだが。ミステリーにありがちな、一番あり得ない人間が犯人ということで推理を働かせながら、まさか「アクロイド」「ポートピア」のようなことにはならないだろうと思いつつも見せられたしまった。


・のんのんびより リピート


『のんのんびより』の続きではなく、リピート。同じ一年の時間を同じ主人公たちでつづる物語だ。小学~中学生合わせて5人しかいない学校で、うち3人が兄妹。一人しかいない教師もまた児童の姉という田舎が舞台だ。学校も生徒の家もそれぞれ離れているので、めったに来ないバスが交通手段。遊びにいくのもたいへん。

四季を舞台にいつもの遊びが繰り返される。ストーリーらしいストーリがないのが潔い!
主人公4人を含めて、登場する人物はすべて女性。ゆういつの男性である中学3年の兄は、声優が存在せずセリフ皆無。。

子供に見てもらいたい・・・というより、大人のほうが楽しめると思う。
ときおり現れる、卒業生たちの立ち位置から、やがて訪れる彼女たちの将来が予想できる。過疎の学校だけに、一人の存在が大きい。一年経ってしまえば人間関係が違ってしまい、2年経てば、中学生小学生が各1人になってしまう淋しさを根底に感じる。

一年こっきりの貴重な体験記。ゆえに、リピートなのだろう。
自分の子供の頃を思い出しつつ、わが子の成長をほっこりと見つめるような作品となっている。
「すごくがんばった」は、名実力作!


・俺物語


身長2m、体力バカだが天然で人情に熱く男が惚れる男で「ごつい体育教師のような骨のある漢」が主人公。
いっぽうのヒロインは小さなお菓子つくりが得意な女の子。この2人に加えて主人公の幼馴染のイケメンの3人がメイン。有り得ない組み合わせに、純な登場人物たち。
バカバカしいまでに、一直線に他人を助ける主人公に、「こんな生き方があったんだなぁ」と自分を重ねたりした。感情移入しやすくて、毎回感動。


・ GATE


自分の出自のせいか、ついつい、楽しんでしまった。ファンタジー&自衛隊という、無茶な組み合わせがユニーク。規範からでないストーリー展開が、「作者は自衛官なのだろうか?」と思わせられた。始めの数話で、圧倒的な物量と火力で特地の戦力はほぼ壊滅してしまったために、以後がぐだぐだになったのが残念。原作ではどうなっているのだろうか。


・ がっこうぐらし



「学園生活部」という部活動で一人の教師と4人の生徒が、学校で暮らしている。なぜそうなったのかが、すこしづつ明らかになっていく。「のんのんびより」と平行で見ていたせいで、はじめは普通の学園モノと思っていた。しかし、早い段階で明らかになっていくゾンビの存在・・・それ以外は、ここでは伏せておこう。

TWでも書いたが、一気に見ることをオススメする。
ファイナルの卒業はちょっと泣ける。


・ charlotte


ちょっとだけ他人と入れ替わることができる「中途半端な異能」を持つ主人公。じつはその能力は珍しいものではなく、数年たつと消えてしまうという。ただし、能力者をモルモットにする機関があって、そこに狙われる前に能力者を集めている学校がある。主人公は強制的に転向させられ、無理やり能力者集めに協力させらる・・・が?

 入れ替わり
 炎
 不可視
 俊足
 憑依

どの能力も中途半端という設定。いわゆる異能モノであるが、俺TUEEEE! ではなく、能力あるがゆえという負の視点から構築されている。妹の異変あたりから急展開。おい主人公がんばったな! ラストはグスリとくる。


・ベイビーステップ



サンデー連載のテニス作品。2期まである。「テニスって、あんなに戦術があるんだなー」。堅実なストーリー運びに安定して楽しめた。

35巻。。。て  こんに描かれていたんだな・・・

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