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クロムクロ [アニメのこころ]

■ クロムクロ


2016年の春アニメ
時間は有限だし好みもあるので、もちろん全てのアニメを見ることはできない。

それでも、以下のあたりは気に入ってみていた。
カバネリとか、ばくおんとか、はいふり、ふらいんぐうぃっち。

自分でも驚いたのは「ネトゲの嫁」を楽しみにしていたこと。「ぼくは友達がすくない」に並ぶ、日常系の最たる作品なのだが、小さな「あるある」が心を刺激しまくった。

雰囲気だけで肩透かしに終わった「ジョーカーゲーム」。
どう見たら良いのか最後までわからなかった「まよいが」。
そして、問題を撒き散らして派手に散った「くまみこ」(みてないが)。

問題作も多かったが、収穫も多かったのではないだろうか。


そんな中、継続中なのが「くろむくろ」


WIKIより

2016年。日本の富山県には国連主導の「黒部研究所」が置かれ、過去に発掘された「アーティファクト」と呼ばれる遺物の研究や、人型兵器の「ジオフレーム」の実験が行われていた。ある夏の日、研究所所長の娘である白羽由希奈は、母が忘れた携帯端末を届けようと友人の荻布美夏と二人で研究所を訪れる。だが、突然現れた謎の飛行物体が富山周辺へと落下。落下地点から多数のロボットが出現し、研究所を襲撃する。守備隊が相手を迎撃する中、由希奈が触れたアーティファクトの一つから正体不明の男が飛び出し、彼女を「姫」と呼んで敵に立ち向かうのだった。

・・・以上



この作品のおすすめポイントは2点。

1 ヒロイン「白羽 由希奈」がかわいい。

ロボットヒーローモノなのに、これほどロースキルなキャラが操るってあり?

運動はダメ、頭もイマイチ。子供のころのトラウマで性格も弱い。

主人公「青馬 剣之介 時貞」の言う「姫」に似ているという一点のみで、ヒロインになってしまったという完全に巻き込まれ型のかわいそうなJK.

この子がとにかく、かわいいのだ。無条件降伏。
ここ数年のキャラの中では、「だんまち」の「ヘスティア」に匹敵すると思っているのは自分だけだろうか。

この子が、最新話になってようやく動き出す。といっても、夏の合宿に強制参加させられて、主人公を意識しだすという程度なのだが。


2 富山!!

この作品は富山県を舞台としている。黒部ダムやら立山連峰、新湊大橋など富山県内の観光名所や富山県庁、富山市役所、富山空港、北日本新聞社本社ビルなどの建築物ががんがん登場してくる。

建物を意識させるために遠距離の構図が多く、これが見ごたえがあるのだ。

圧巻だったのは、新湊大橋。広い河川敷を敵ロボットが進撃していく姿は、「橋を壊されたら明日、出勤できねぇ」と現地の人に汗を流させたに違いない(予想)。

それほど風景に臨場感があり、アニメとはいえ妙にリアルなのだ。



「姫」に似た新しい敵が現れ、ストーリーは波乱含み。今後の展開は読めない。
しかし、設定が安定しているせいか、全体にまったりした気分で毎回楽しめている。


タグ:クロムクロ
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