ＳＡＯ３期はいつか？

■　ＳＡＯ３期はいつか？


２０１４年。「ファントムバレット」「キャリパー」「マザーズロザリオ」と放映されたＳＡＯ２期。
あれから１年という歳月が過ぎた。

「　まだか？　３期はまだなのか？　」

情報の一つも流れてこない現状には、コアなＳＡＯファンならずとも、ヤキモキしていたのではないだろうか？


今日知ったのだが、今年２０１５年の７月２日～５日にかけて、ロサンゼルスにて「ANIME EXPO ２０１５」というのが開催された。その場所にて、”A-１ Pictures”の現社長（落越友則）が次のような発言をしている。

「　川原先生の原作SAOが続く限り、アニメ化し続ける　」


おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！


言ったな？

言ったな？

言ったがどうした？
オヤジにも打たれたことないのにぃーーーーーーーーーーーー！！！



A-１ Picturesは、ＳＡＯの全ての作品を手がけている。１期、Extra Edtion、そして２期。まさにアニメＳＡＯ神会社なのだ。その社長が言っちまった！

リプレイ・・・・

「　川原先生の原作SAOが続く限り、アニメ化し続ける　」

大おお大オオ大おお大おお大おお大おおおおおおおおおおおおおお大おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお以下同文


川原礫作品で、対比されるのは「アクセルワールド」。こちらはサンライズ制作だが、いまひとつ響くものが無かった。バトルは凄かったが、川原礫の世界は心の闇が根底にあると思う。そこの表現を間違うと、目の肥えたラノベファンを捕らえるのは難しいかと。叫びながらの戦闘はいかにもサンライズ好みで楽しかったが、２期へと繋がらなかった事実が痛い。（アクセルワールドのラノベを読んでないので相違は語れないっす）

「A-１ Pictures」のＳＡＯは、原作に忠実。原作のうち説明に終始する部分は上手にまとめてすっきり仕上げてきてる。

崩壊するアインクラッドの後、目覚めてアスナを探しに歩き出すキリト。
病室の窓に映る、背を向けたＳＡＯの２人。
空中で手をとって踊る、キリトとリーファ。空中に浮かぶ新生アインクラッド。
助けた子供からもらった、お礼の絵を握り締めるシノン。

そうした読後感が生きているアニメなのだ。


さて３期だが、一部の気の早い予想によれば、今年中に制作発表がなされ、２０１６年夏（７月）くらいの放映になるのではないかという。

作品には期待が持てるが、不安があるとすれば「A-１ Pictures」の体質。国内でも有数なブラック企業なのだと言う。マザーズロザリオは、オープニングにさえ鳥肌がたった。良質な作品を支えているのは、社員の過酷なエネルギーという笑えない現実がある。

「足ることを知る」という言葉があるが、どんなアニメでもおいしくいただくのがファンの姿勢かもしれない。「シロバコ」を見てしまうととくにそう思う。しかし、つまんないモノはツマンナイと声を上げのも、作品の向上には欠かせないプロセスなんだろーな。


話しが脱線したが、３期は「アリシゼーション編」と「アンダーワールド編」になる。


プロローグに、少年キリト？
１話にキリトの・・・・
２～３話あたりに、加速世界の？
３～４話には、捜索～アスナが亀の上？
・・・
１４話、アリス開眼？


意味不明な人は、ラノベを。
今、１６巻まで出ている


表紙絵は神化したアスナ

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