とある科学の超電磁砲

■　とある科学の弔電寺宝


ＰＣに「ちょうでんじほう」を変換させたころ上記タイトルのようになった。謹んで「超電磁砲」に訂正するものとする。


つい最近。「とあるシリーズ」を一気に観た。
以前にも挑戦したことがあったのだが、禁呪目録の５話目でなんだか断念した。ストーリーは面白いのだが、ちょいとだらだらしてて、中止していたのだ。それがこのほど、実現したというわけだ。

口コミを調べると、なんということか、ラノベ本編の「金呪目録（インデックス）」よりも、コミック派生した「超電磁砲（レールガン）」の方が評価が高い。


禁呪目録の主人公である上条当麻は、性格的にも能力的にも受身体質。困った人を放っておけないお人よしな性格と、全てを飲み込んでしまう（または四散させる）右手のおかげで、巻き込まれ型とならざるを得ない。またストーリーの進行も会話重視なために、爽快さにかける嫌いがあるのだ。
知らない人のために言っておくが、インデックスと呼ぶ「禁呪目録」は行動を共にする修道女の名前。10万3000冊の魔道書を脳内に記憶（記録？）しており、過酷な運命を背負った美少女で愛くるしい天然キャラ。


いっぽうの「御坂美琴」は、電気を自由自在にあやつる活発な女子中学生。自分や仲間に起こる問題を、正義感で解決していくことから、結果的に学園都市の探偵的な存在になっている。

経ち起こる事件の根幹のほとんどは、学園都市の闇がもたらしている。強力な力を持つ「御坂美琴」であっても、解決するのは困難。紆余曲折があるのだが、毎度、電撃という超能力でばっさり終わらせるエンディングは、爽快感がある。とくに、テレポート能力をもつパートナー「白井黒子」との連携は圧巻！！



とある魔術の禁呪目録
とある科学の超電磁砲

そちらとも深い話しであり面白いのだが、スピード感が高い部分でどうしても、超電磁砲に軍配があがる。スカッと終われるのだ。


「みさか」で、フギュアを探したところコレがでた。





「　ミカサ・アッカーマン　」じゃねぇか！！！！



こっちだ　↓





これは貴重かも？
御坂＆妹達（シスターズ）




で、こっちはラストオーダー（打ち止め）

　

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