GGOシノンのニューフギュア登場！

■　人気が衰えないSAO-GGO シノン


いやぁ。
ＳＡＯ２期のＧＧＯシリーズが終わって、早数ヶ月。

いまだ、シノンの人気は衰えないなぁ。
やっぱ絵になるっつーかかっこいい！！！



ソードアート・オンラインII シノン 1/7スケール ABS&PVC塗装済み完成品フィギュア

== AMAZONより　==
TVアニメ『ソードアート・オンラインⅡ』より、ファントム・バレット編のヒロイン、シノンの登場です。造形は重厚感のある造形で知られる戸田聡が担当。マフラーをたなびかせ、愛銃を手に戦場を征く彼女を見事に立体化いたしました。ウルティマラティオ・へカートII、グロック18Cの2丁の銃器はデジタル造形にて再現。設定画を元に、シノン本体に引けをとらないリアルな重厚感に作りこみました。氷の狙撃手の異名を持つ彼女をまさに体現した本作、是非貴方のお手元に。


・ところで

オルタナティブのキノ作家版ＧＧＯ「スクアットジャム（略：ＳＪ）」の方は読んだ？
ツイッターの方では、散々（でもない？）書いているので、いまさらだけど、こちらもかなり面白い。

キノの旅の時雨沢恵一氏って、ほんとうにＧＧＯに惚れまくってるんやなー　・・・てことがよーくわかるですなーこれが。

どこまで、追求すんだ？　と思うくらい、ゲームシステムの限界を計っている感じ。
「そこまで詰めて考えてないッす」てな感じで、川原礫氏は、タジタジだったのではなかろうか。

リアルで経験があれば、そのままゲーム内のスキルになるらしい。たとえば、実生活で運転や射撃ができるなら、ＳＪにおいて（ＡＬＯでも？）もそのまま使える。これは、脳内の知識がシステム的に転換されるということらしい。ゲームを超えたゲームができるわけだ。

とりあえず３部作で書いているようで、いま、ＳＪ２の前編までが発売されている。

内容だが、主人公はリアルで１８５センチの長身美女。自分の身長にコンプレックスを抱いていて、人付き合いもままならない。その性格を直すために始めたのが、ＧＧＯ。手に入れたアバターは自分とは真逆は１４０㎝未満のちびキャラ。

レンと名づけた、このちびが、よく動くこと動くこと。銃やナイフを使い、見た目を裏切る残酷さで容赦なく撃って切り殺す描写は、ゲーム内という設定ながら壮観かつ圧巻！！
ちなみに文章は「です・ます調」。小説でこのスタイルはないだろう！　という違和感も読み進めるうちに霧散。

術中にはまり、何度も読み返している始末だ。


　
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン ―スクワッド・ジャム　１～？


ＳＡＯの呼び知識がなくても楽しめる内容だが、合わせて読むと１００倍面白い！！！！！
ときおり出てくる「シノン」の名前に、ニヤッとさせられる。これも作家の術！
後編は６月に予定されている。

タグ：スクワットジャム　ラノベ フィギュア GGO シノン